コタモは小学生の男の子です。少し内気でシャイですが、恐竜の話をすると目がキラキラ輝いて元気になります。恐竜博士になりたい、と図鑑を見たり動画を見たりしています。
タモのお友達の旦那様がスペインマラガ大学の生物学教授をしています。その友達の家に１か月お世話になって、旦那様と意気投合。二人は言葉もあまり通じないのですが、図鑑を広げてよく話していました。
それからコタモは、スペインに留学して生物学者になりたいと言い出しました。もろに影響を受けています。
コタモの夢は、タモを連れてアフリカに行くことです。そこで恐竜の発掘現場に行きたいと考えているようです。
今ではせっせとTV番組の「９９人の壁」に応募しては、「ママ、アフリカに連れて行ってあげるからね」といってくれています。夢がかなうといいな~。